【家族で海釣りを始めるよう!道具や安全な場所の選び方】最初にやること3選を初心者向けに分かりやすく解説!

悩む釣り人
ツナたく

釣りは準備が大切!
何からやるべきか教えるよ。

『海で釣りをしてみたいけど、どうしたいいか分からない…。』

ましてや、子どもを連れていくのはハードルが高そう…。

そうお悩みの方も多いはず。私も当時はそうでした。

私は幼少期から釣りをしていて、かれこれ20年以上。

今までの経験を踏まえて、
海釣りをする方に初めの一歩を踏み出すお手伝いがしたいです。

この記事を読めば、まずやるべきことが分かります。

この記事に沿って、準備をしていけば晴れて釣り人デビューです

海釣り初心者がまずやること3選

ツナたく

まずは3step!ここからだよ!

STEP
釣りたい魚を決める
STEP
道具をほどほどに揃える
STEP
釣り場を選ぶ

重要なのは、気合いを入れすぎないことです!

釣りは突き詰めるほど、終わりがない世界です。

まずはだいたいでいいので決めていきましょう。

釣りたい魚を決める

ここでざっくり、
釣りたい魚を決めておきましょう。

全くの釣り未経験であれば、
取り組みやすいものを選びます。

アジ
キス
グレとクロ
カサゴ

・アジ
・キス
・メジナ
・カサゴ(アラカブ)

そこに真鯛黒鯛など大物が
かかることもあります。

圧倒的おススメは、
アジです!

食べて美味しい上に、
時合(フィーバータイムみたいなもの)に
なると、かなりの数が連発します。

次におススメなのはキスです♪

キスは砂の海底に張り付いているため、
釣り方が異なります。

エサ釣りには大きく分けて2種類あります。

エサをふわふわ海中に
漂わせる釣り方と、
海底に沈めておく釣り方の
2種類です。

目的が違うので整理しておきましょう。

ツナたく

釣れる時期も重要!
魚 場所 釣果
で検索するとすぐ出ます!

道具を揃える

ツナたく

エサ釣りの道具はだいたい一緒です。

メモ帳にしたから、スクショして買いに行こう!

ファミリーフィッシングで絶対必要なものを
まとめました。

最低限必要なもの

・ライフジャケット
・滑らない靴
・釣り竿
・リール
・糸(道糸) 
・仕掛け(市販で可) 
・エサ(まき餌、さし餌) 
・ハサミ 
・フィッシュグリップ 
・水汲みバケツ
・飲み物
・おやつ

あった方がいいもの

・クーラーボックス
・要らないタオル3枚くらい
・ゴム手袋
・ウェットティッシュ
・プラスチックパック
・ハンドソープ
・ビニール袋
・釣具入れ(タックルボックス)
・帽子、サングラス 
・針外し
・タモ網
・折り畳みナイフ
・長めのペンチ(プライヤー)

ツナたく

100円ショップにも代用品があります。
意外と使えるから、僕も愛用しているよ。

以外にも、100円ショップに釣り具がたくさんあります。

しかも某釣具店より安い価格でおいています。
活用しない手はありません!

釣具店よりも、500円近く安いこともあります。


ここに表記しているものは、100円ショップで十分です!

使っていて正直困ったことはありません

有名なダイソー(Daiso)、セリア(Seria)で置いている品物が若干違います。

釣具店に駆け込む前に、一度近くの100円ショップは確認しておいてください。

関連記事はこちらです♪

釣りの初期費用を抑える!ダイソーとセリアで損をしない釣り具選び!

釣り場を選ぶ

ツナたく

まずは海釣り公園がおすすめ。
トイレ、設備が完備されているから安心です。

ある程度の釣り経験者は、釣り禁止になっていない漁港をネットで調べて場所を開拓します。

全く釣り未経験なら、最初は戸惑うと思います。

場所選びに関してはこの記事を参考にしてくださいね(*‘ω‘ *)

海釣り公園?漁港?どっちが初心者におすすめ?メリット、デメリット5選!

自分に最適な場所を選びましょう♪

まとめ

海釣りの初心者がまずやるべきこと3選を解説しました。

まずはしっかりと準備をしていくと、ストレスがなく快適な釣りができます。

お金をかけるべきところと、かけなくて良いところがたくさんあります。

あなたの釣り人への道を全力で応援しております。

役に立ったらシェアをお願いします