![](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/d160a53f71104dc4e5ed3c300ba3ba79-300x298.jpg)
セリアにも釣具が豊富です。
ダイソーとはまた違ったラインナップでした。
最近の100円ショップの進化は凄まじいです。
ダイソー、セリア共にかなり力を入れています。
印象はダイソーと別路線で力を入れている所。
ダイソーは竿やリール、水汲みバケツなどの大型~小型商品全般。
セリアは小物に定評があります。
ここでは釣り歴20年の子育てブロガーが、セリアで気になった釣具、実際に良かったものを解説します。
釣りのアイテムが安く手に入りますので、参考にしていただけたら幸いです。
使えそうな釣具一覧
・ラインカッター
・フィシュグリップ
・ハリ外し
・スプリングコード(カラビナ)
・フィッシングシザーズ
・エサカゴ
・魚計測用メジャー
・釣り針誘導具
・エギケース
・リールカバー(ベイト/スピニング)
・プライヤーケース
・撒きエサひしゃく
・仕掛け各種、ルアー
以外にもこんなにたくさん。
竿などはないようですが、釣りやアウトドアに力を入れています。
あった方がいいな~という絶妙なラインを攻めてくるのがセリアさん。
これは必須!
ラインカッター、ハサミ
![セリアの釣りバサミ](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2181.jpg)
![セリアの釣りバサミ](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2181.jpg)
釣り場で必須になるハサミ。
主にラインカッターとして使用する場面が多いです。
完全にラインカッターとして使うなら、コンパクトな収納式糸切りバサミがおすすめ。
ライフジャケットにカラビナでぶら下げておくと、出し入れの手間がありません。
残念ポイントは、100円ツールで錆びやすいこと。
コスパで考えれば全然買いです。
フィッシュグリップ
![セリアグリップ](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2199.jpg)
![セリアグリップ](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2199.jpg)
ステンレス製とプラスチック製の2タイプ。
プラスチック製がおススメです。
理由は錆びない、リング+カラビナを付けることができること。
収納式のハサミ同様、ライフジャケットにカラビナでぶら下げておくと手返しが良いです。
ファミリーフィッシングだけでなく、小物釣り全般で必須なアイテムです。
スプリングコード(カラビナ)
![セリアスプリングコード](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2198.jpg)
![セリアスプリングコード](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2198.jpg)
こちらもかなり使えます。
上述のフィッシュグリップ、収納式糸切りバサミと相性が良いです。
ベルトやライフジャケットにつけておくと小物系は便利です。
ワイヤーが入っており意外と強度もあります。
ハリ外し
![セリアの針外し](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2183.jpg)
![セリアの針外し](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2183.jpg)
こちらも必需品。ダイソーと構造もほぼ同じ。
錆びやすさも大差はないのでダイソー、セリアどちらでも良いです。
カラビナに付けれないのが少し残念ポイント。
最近あまり見かけませんが廃盤になったのでしょうか?
エサカゴ
![セリアのエサカゴ](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2203.jpg)
![セリアのエサカゴ](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2203.jpg)
付けエサのオキアミやイソメを入れておくエサカゴです。
フックがついているので、バッカンや水汲みバケツに設置できます。
エサカゴはなんでもいいように見えますが、フックがないと地味にストレス。
そして某釣具店よりも安いです。
![](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/17bc7a64bf873e65ffd4e6c977a74789.jpg)
![](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/17bc7a64bf873e65ffd4e6c977a74789.jpg)
![](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/03/17bc7a64bf873e65ffd4e6c977a74789.jpg)
セリアさんは本当に良い所をついてくるんだ
まきエサひしゃく
![セリアのひしゃく](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2200.jpg)
![セリアのひしゃく](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2200.jpg)
海釣り公園ではアミをまきエサとしてバラまくときによく使います。
ファミリーフィッシング、サビキ釣りで1個あれば役に立ちます。
長さも50cmが丁度良いですが、遠投向きではありません。
デザイン、握りやすさは、ダイソーの撒き餌ひしゃくの方が好みでした。
ルアーマンのおススメ品
ここからは主にルアーマンにおすすめな商品を紹介します。
魚計測メジャー
![魚の計測メジャー](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2178.jpg)
![魚の計測メジャー](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2178.jpg)
釣った魚を思い出に。サイズの記録を取るときに使用します。
釣具店で買うと500円近くすることも。
折りたためてコンパクトになる点や文字が大きい点はGOODポイントです。
少し残念なところは、巻きグセがついてテロテロになること。
サイズも80cmまでなので、ランカーシーバスには対応できません。
ライトゲーム中心で持ち物をコンパクトにしたいアングラ―おすすめ品です。
リールカバー
![リールカバー](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2184.jpg)
![リールカバー](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2184.jpg)
こちらはコスパ最強で有名になった商品。
スピニングリールやベイトリール用もあります。
意外と傷がつきやすいのがリール。移動時や磯で傷が入らないよう守ってくれるアイテムです。
3000番~4000番リールが最大サイズ。
個人的には大きいサイズが欲しいところ。
8000番以降のサイズ展開は現在ないようです。
実際にたくさん使用する場面は、沖磯や地磯に持っていくときです。
大物狙いで8000番~10000番を使う場面が多いので、ちょうど良いサイズはありません。
そこが残念ポイントですが、普段使いには十分活躍できるコスパ最強アイテムです。
セリアさんの今後のサイズ展開に期待!
エギケース
![エギケース](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2201.jpg)
![エギケース](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2201.jpg)
こちらはエギ(イカ釣り用ルアー)をコンパクトに収納するアイテム。
3.5号のエギを収納するのにちょうどよいです。
スポンジシートが入っており、カンナ(針)部分を引っかけて収納できます。
特に不満はなく普通に使えてしまいます。
「セフィア」「エメラルダス」「YAMASHITA」
みたいなロゴが必要なければこちらで十分です。
釣り針誘導具
![ワーム刺し](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2202.jpg)
![ワーム刺し](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2202.jpg)
こちらはワームをフックにまっすぐ刺すアイテムになります。
意外とまっすぐ刺せないワーム。刺し方で釣果も変わってしまいます。
その悩みを解決してくれる商品です。
アジングやメバリング、バスなどライトゲームで使用場面がありそうです。
ジグヘッドしか刺せないためオフセットフックなどは未対応。
アジングやメバリング釣り師は購入検討余地ありです。
プライヤーケース
![プライヤーケース](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2180.jpg)
![プライヤーケース](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2180.jpg)
プライヤーやペンチなどを収納するアイテムになります。
こちらもよく釣り場を移動するルアーマンには必須でしょう。
比較的丈夫な作りで、汚れも落としやすいです。
各種ルアー
![セリアのルアー](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2179.jpg)
![セリアのルアー](https://www.tunataku-blog.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_2179.jpg)
ダイソーに引き続きセリアもルアーが豊富。
ジグのサイズ展開も多いです。
バス用ワームなどもあって見ているだけで楽しいです。
ダイソールアー同様、購入したらフックは変えておきましょう。
100円ルアーのフックだけは満足ができません。安さの代償なので仕方ありません。
フックで釣果は劇的に変わります。ぜひ交換を。
まとめ
ダイソー、セリアの釣り具進化が止まりません。
セリアは小物に定評があります。
100円でお財布に優しいセリア。
使い勝手もよくコスパ最強かもしれません。
お近くのセリアを見つけたらぜひチェックしてみてください。