【悪用厳禁】誰でも簡単にシーバスを釣る方法・子どもから大人まで問わず!とにかく1匹釣りたい人へ

シーバスを誰でも簡単に釣る方法
ツナたく

シーバス釣りの禁術を伝授する釣り人、ツナたくです。

シーバスは身近な魚ですが意外と釣れないことも。

狙い始めて釣るまで、1年かかった人もいるそうです。

このようにお目にかかるのは、なかなか初心者には難しい魚。

実は、釣り方を選ばなければ1匹釣るのは簡単。

この記事では、どんな方法でもいいからとにかく釣りたい!
そんな欲張りな方に向けてシーバスを釣る方法を紹介します。

釣り方に固執せず、幅広く狙ってみてください。

ツナたく

ルアー編とエサ編で分けます!
お好きな方で釣ってみてください!

ルアーで簡単にシーバスを釣る方法

ルアーでは、いろいろ小細工をして釣れないといった現象が起きます。

YouTubeでたくさんの情報が出回り、ルアーもたくさんで選べない。

とにかく活性の高い1匹を引きずり出す方法を解説します。

夜は堤防でミノーを巻け

極論を言えば、ナイトゲームはミノーだけでいいです。

シャロ―アサシン

こんな風にリップが付いたもの。ブリブリ動きます。

経験が少ないうちは、シンペンなど引き抵抗の少ないものは、動いているのか不安になります。

活性の高い個体を1匹拾うだけなら分かりやすいミノーだけで十分。

おススメはずばり、サイレントアサシン99Fです。

誰が投げても飛ぶ、分かりやすい、素直!

言わずと知れたキングオブミノーです。

ポイントは、夜はゆっくり巻くこと。
以上です。

波動だのドリフト釣法だの難しいことは考えなくてOK。

ツナたく

気絶した状態で何も考えず巻くだけ!

ナイトにおすすめな場所はずばり、漁港や堤防です。

どこでもほぼ間違いなく、シーバスがいます。

昼にサビキで魚が釣れている場所は尚良し。

高確率でシーバスと出会えます。

昼は鉄板バイブを早く巻け

昼は夜に比べて少しだけ確率が落ちます。

ゆっくり見せるより、速く動かして無理やり反応させる(リアクションの)釣りとなります。

また昼はシーバスがいる層も底付近(ボトム)が多いです。

そこで攻略しやすいルアーが鉄板バイブレーションです。

トレーシー15g

どこでも使いやすいのは15g~20g前後です。

おすすめはこちら!有名どころですがこれが個人的一番!

投げて着底させたら早く巻きます。

その分浮き上がりも早くなりやすい特徴が。
根がかりに注意しつつ2~3回くらい着底させるとよいです。

ツナたく

シーバスはリールで早巻きするスピードなんて余裕で追いつきます。信じて色んなところに投げ続けましょう。

朝マズメを外さない

朝マズメは暗がりから日の出までの時間。

朝マズメ

光量が少なく魚全般の活性があがります。

このタイミングを逃さないことは重要です。

潮のタイミングも関係します。
そのため時合が遅くなることもあります。

時期や場所によりますが、朝マズメは8時くらいまで。

ツナたく

釣り人なら早起きは鉄則!

ボートシーバスに行け

岸から釣ることにこだわりが無ければ、これが一番早い。

それはボートシーバスです。

ボートシーバス

船に乗ってシーバスがいる場所に連れて行ってくれるサービスです。

ルアーを投げれるなら誰でも釣れる
そんなすばらしい夢のようなゲームです。

子どもや家族連れでもできるのでおすすめ。

お金が7000円~10000円前後くらいかかるのがデメリット。

貴重な経験に変えられるメリットが大きすぎるので利用するのも手。

選択肢になかった人は是非検討に入れてみてください。

エサで簡単にシーバスを釣る方法

ここからはエサです。

ルアーにこだわらないならエサが確実です。

ここでは釣れる可能性の高い2つを紹介します。

泳がせ釣り

やはりシーバスを釣りたいならこれ。

泳がせ釣りに勝るものはありません。

仕掛けも簡単なものから複雑なものまで様々。

ここで詳しく解説していますので興味のある方はどうぞ。

ツナたく

泳がせ釣りこそ正義!
確実に取りたい人は必見。

ウキ釣り

イメージはありませんが意外と釣れます。

仕掛けはこんな感じです。

シーバスをエサで釣る方法

デメリットとしては、外道やエサ取りもよく釣れること。

同じような理由で、エビ撒き釣りぶっこみ釣りもシーバス狙いではあまりやらない派です。

釣れますが私個人はあまり好きではありません。

やはりエサなら泳がせ釣り1択でしょう。

まとめ

まず1匹釣ってみること。

そこから潮やベイト、アクションなど様々なパターンを習得していけば良いのです。

情報が溢れているこの時代ですが、シーバスの釣り方は今も昔も変わりません。

当然、紹介した方法だけやり続けても、いつか釣れない壁に当たります。

実は本当に難しいのは2匹目からです。

再現性のあるパターンを掴むのは何年もかかること。

これからの長い釣り人生、最初の1匹にこの記事が役に立てば幸いです。

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