釣り歴20年のツナたくです。
海釣り公園の持ち物について説明します!
子どもや奥さんと初めての海釣り公園。
初心者のうちは何が必要なのかわからないことも多いはず。
実は有料でしている海釣り公園のほとんどは、
手ぶらで行ってもどうにかなることが多いです。
お金さえ払えば、購入できたりレンタルできることも。
ですが、相場よりも高いので、最低限のものは買っていった方が実はお得なのです。
何より、小物系は準備していった方が釣りがより快適になります。
この記事では、初めて海釣り公園にいく家族に向けて、
持って行った方が良いもの、できればあった方が良いものを解説します。
忘れ物が心配なあなたへ。
チェックリストを作りましたので、ご活用下さい。
初めての海釣り公園で絶対に持って行った方が良いもの
まずは最低限あった方が、釣りが快適になるアイテムです。
- ハサミ
- フィッシュグリップ
- 針外しorペンチ
- 水汲みバケツ
- 撒き餌ひしゃく
- ビニール袋(ジップロックでも)
- 要らないタオル(3枚くらい)
- 消毒液と絆創膏
- 飲み物
- 着替え
- 現金
実は全て
100円ショップで揃います!
上記はダイソーやセリアに、釣り用品として全てあります。
とりあえず使う程度なら全然問題はありません。
釣具店でも良いですが、近くにあるなら100円ショップを活用するのも手です。
あとは魚臭くなっても良いタオルを手拭き用にします。
また釣りは針を扱ったり、鋭い魚のヒレなどで手を切ったりすることも。
子どもへの対策として、消毒液と絆創膏くらいは応急処置用に持っていく方が良いです。
飲み物は熱中症対策です。
また釣りでは服が汚れるのは普通。海水や魚、エサなどがついて汚くなります。
帰りの車内で嫌な思いをしたくない方は、必須です。
また現金は、キャッシュレスに対応していない売店や公園も多いので1万円くらいは持っておきましょう。
レンタルや現地調達で良いもの
- 竿とリール
- 仕掛け一式
- エサ
- タモ網(ネット)
- ライフジャケット
- 椅子
- 氷
有料の海釣り公園であれば、ほとんど上記は売店で貸し出しや購入ができます。
仕掛けは事前に買った方が安いですが、公園内で禁止の仕掛けや釣り方もあります。
初めての釣りなら現地で揃えた方が間違いないです。
ファミ釣りなら荷物は少ない方がいい。
何がレンタルできるか釣り場のホームページもチェック!
クーラーボックスはなんでもいいから持っていく
魚の鮮度を保つため欠かせないのがクーラーボックス。
アウトドアなどですでに持っている人は、そのまま持っていくと良いでしょう。
持ってない人は、ダイソーで300円で売っているクーラーボックスもおすすめ。
発砲スチロールで長時間は持ちませんがコスパは良いです。
魚の臭いがついてしまうので、使い捨てのイメージでいきましょう!
氷は前述したように、売店で調達するかスーパーで良いです。
おまけ:女性と子どもの忘れ物リスト
- 日焼け止め
- 帽子
- サングラス
- ハンドソープ
- ウェットティッシュ
- 綺麗なタオル
- 子どもの着替え
- おやつ
- 子どものヒマつぶしツール
かなりの時間、炎天下にさらされます。
日焼け対策のグッズや汚れてもいい服装、着替えが活躍します。
子どものおやつや飲み物もお忘れなく。
また、釣りでは釣れない時間も多くあります。
子どもが飽きてしまうので時間を潰せるツールもあると良いでしょう。
我が家ではすぐ奥さんが飽きます。笑
釣れないときは
釣れないときはこの記事を参考にしてください。
サビキなどのコツを初心者さんでも分かりやすく解説しています。
まとめ
初めての海釣り公園で必要なものを解説しました。
手ぶらで行っても問題ありませんが、費用や快適性を少しでも良くしたいなら事前準備をおススメします。
最低限必要なものを準備していくと、間違いなく楽しい釣りの思い出になるでしょう。
まずは行ってみることで色々分かると思います。
施設によっては、準備されていないものもありますので、釣り公園のホームページを確認してから行きましょう。