ツナたくこの度ライフジャケットをDAIWAからmazume製に変更しました♪
\お急ぎの方はこちら/
ロックショアスペシャルはⅢが新しくリリース！
私はあえてⅡを購入。理由はデザインです！笑
メリットとデメリット、買いなのかを詳しく解説します。
ｍazume レッドムーンライフジャケット ロックショアスペシャルⅡの購入経緯
ライフジャケットや小物で有名なマズメ。
ずっと気になってはいましたが、なかなか手が出ずにいました。
理由はお値段。
ライフジャケットの中でもハイエンドモデルになります。
なんと最近、ロックショアスペシャルⅢが販売され、ロックショアスペシャルⅡが定価24000円が30％offの17000円に！
モデルチェンジでもちろんスペックは変わりません。
これは買いだと即決。
Ⅲも最近は価格が下落してきた模様。
命を守る大切な道具だから！と妻に交渉。
「それならいいよ」とのこと(#^.^#)
交渉成功！とういことで。
ツナたくカッコよすぎる…。
買ってしまいました。
基本スペック
| 品番 | MZLJ-443 |
| 浮力 | 7.5kg／24時間 |
| サイズ | フリー |
| 収納 | 前面2個＋チャック バックパック＋ポーチ、プライヤーケース ドリンクホルダー |
| カラー展開 | レッド、ブラック、ブラックカスリ |
| 価格 | 17000～19000円 |
メリットと選んだ決め手
外観、デザイン
個人的にマズメのドクロマークが苦手。
特にレッドムーンライフジャケットⅧのドクロ押しがイヤでした。
このロックショアスペシャルはドクロ控えめ。笑
これくらいの感じなら本当にカッコいいです。
裏地はメッシュ素材もあり、夏場も意外とムレにくいです。
前面ポケットの薄さ
このすっきり感。
ロックショアスペシャルは足元が見やすいように、前面ポケットがかなり薄く設計されています。
ランガンが多いので動きやすいのが一番。
荷物を増やしたくない人や機動性重視の人は最適。
ルアーホルダーとロッドホルダー
これ意外と便利です。
ルアー交換をするときに布に絡んでしまうことがなくなりました。
こんな感じでロッドを刺しておけばルアー交換時のライントラブルが激減。
かなりのストレス改善になります。
バックパック
背面はタモを引っかける大型のD管があります。
そして前面に持ってこれる大型リュック。
移動中もパタパタならないようにバックルで固定が可能。
ツナたくライフジャケットを脱がなくていい！
mazume唯一の機能です♪
MEIHO3010ディープが2つ入るそうです。
ツナたくMEIHOのタックルボックス使わないから分からん。笑
サイズ感はこんな感じで図鑑が2冊は入ります。笑
ビックベイトや着替え、小物はここに入れておくと良さそうです。
遠征時のリュックが一つ減るのは大きなメリット。
フィット感
お店で試着してフィット感にびっくり。
横のベルトを引っ張ると身体にピタッと馴染むように締め込むことができます。
ロックショアスペシャルでは磯用にフィットさせるため、ベルト部分がループ式になっているようです。
私はウェストが細い方なので腰ベルトを締めなおす必要がありました。
しっかりした位置で固定すれば腰にもフィットします。
ツナたく重さが分散されるので肩こり、腰痛持ちには欠かせません！
ドリンクホルダー
これが地味に便利。
ペットボトルが絶対に落下しません。
前屈したときにペットボトルがコロンコロン……
「あ～もう！」が完全になくなります。
これ単体で登山やキャンプでも使えそうなレベルです。
デメリット
前面ポケットの収納力
前面ポケットはたくさん物が入るわけではありません。
ロックショアスペシャルは薄さや軽快さを重視しているため、全面のポケット容量は普通。
初めから付属している白いルアーストックケースは外して使用しています。
ツナたく2個は入りません。
DAIWAのゲームベストは、かなり大容量だったのでそこのギャップはありました。
ビックベイトや青物用のポッパー類はバックパックへの収納になりそうです。
背面のバックパックをフル活用すれば問題はありませんが、購入希望の方は注意。
とにかくルアーをたくさん持っていきたい！といった方にはDAIWA製のゲームベストもおススメです。
前に使ってました。
こっちもおすすめ！
背中のポケットは良し悪し
この商品最大の売りであるバックパック。
実は背中のD管にタモを装着した状態だと使用できません。
タモを常に背中のD管に装着しない場合はいつでも使用可能。
頻繁にバックパックから出し入れしないなら気になりませんが、この機能をメインで購入を検討されている方は注意が必要でしょう。
ツナたく背面のバックパックはあくまでサブとして使用します。
収納の数
個人的にはあと一つだけ小さなポケット収納が欲しかった……
用途としてはリーダーや予備スナップケースを入れるミニポケット。
右側の肩付近はキャストしやすいよう、余計なものが付属しないようになっています。
本当はここに小さなポケットが欲しいところ。
別購入でリーダーポーチを付けてカスタマイズしても良さそうです。
ツナたくカスタマイズしやすいので良しとします。
レッドムーンライフジャケットⅧやⅨとどっちを買うか
個人的には大差はありません。
お値段とデザインの好みで十分だと思います。
若干レッドムーンライフジャケットⅧやⅨが前面ポケットが広いみたいです。
磯を視野に入れて釣りをする方なら、機動性重視のロックショアスペシャルがおすすめ。
ドクロ控えめなので個人的には好みです。
レッドムーンライフジャケットはデザインが豊富。
ブラックイエローとかなり悩みましたが、最終的にはデザインの好みで決めました。
ツナたく好みのデザインを探してみてください♪
まとめ
マズメのレッドムーンロックショアスペシャルの満足度は非常に高いです。
お値段以上のスペックと軽快さがあり、釣りの時間を豊かにすること間違いなし。
自分流のカスタムも自由自在。
ライフジャケットやゲームベストは釣りでは必須ツール。
ゲームベストのメリットなど気になる方はこちら。
ぜひ一度、ライフジャケットの最高峰を体験してみてください。
